今の新しい生活のための場にするためのリノベーションを
お手伝いいたしました
バスルームからは、
眼下に熱海の海がすぐそこに広がります。
そして、
蛇口からは、温泉も!
もちろん、
リビングからも、海!
室内は、友人などが来ても
男性も、女性も
リラックスできる環境に。
天井はとっぱらって、H=2.8mの高い天井に!
床は、大判のタイルでメンテナンスも楽な素材で、
海の濡れた土足でもOKです
こんなところで過ごしながら
仕事を出来る時代が来ましたね!
マンスリーマンションとしても貸出し始めるようです
https://monthly.homes.jp/room_type_id-000013000000040001
今日は半分仕事ですが(笑)
やっぱり夏は熱海で過ごすのも良いですねー🎵
こちらは完成間近な
熱海の海が見えるはずのバスルーム
温泉付きです!
が、、雨で何も見えず(笑)
コロナの影響もあるのかもしれませんが、
私の周りでは、
お客様やお仕事の話だけでなく、プライベートな友人などからも、
コロナ前から、
移住や、セカンドハウスなどの話が頻繁に出ていました
それが、今回の騒ぎで
加速したり、
本気で考え始めた方々が急に増えている印象ですね。
今回は熱海のヴィンテージマンションのフルリフオームです。
東京とも新幹線で行き来ができますし、
自然や美味しい食もありますし、温泉や海があり
生活にも困らないと!
また注目されてきているようですね。
働き方改革だとか、
新しい生活様式だとか、
まぁ、
政府の話はおいておいても、
実際に、ライフスタイルを決めるのは自分達ですし
心地よい生活と、仕事のバランスを考えるときではないでしょうか?
]]>今回の住宅では最新の空調環境をと
建物全体で空気を循環させて整えようということを導入
ということで、まずは気密性が重要ということで、
何度かの気密検査を行いました
これは、
最終的に住宅引き渡し直前の様子ですが
検査に立ち会い見ていると
換気扇の孔や、ドアの隙間などくまなく塞いでから計っております!
たしかに大変そう!
なんですが…。
ここでちょっと疑問が…。
それで気密性がとれてても、実際はそこ違いません?
と(笑)
ですよね〜(笑)
と、検査のお兄さんたちも。
と、剥がして再度検査してみましょう!
ということで、
不要なテープは、取り除き再度計ってみました
結果は、
どちらもOK!
検査のお兄さんたちいわく、剥がしたらスカスカになってエラー表示になることも多いので、
良かったです!(笑)とのことでした
コロナの渦の中での完成
お客様、
現場職人さんたちのご協力もあり、
どうにかお引き渡しまでたどり着きました
家自体は、
とてもよい家になったと思いますので、
これから、
ゆっくりとお客様ご家族の場へとしていっていただけたらと
感じております。
それにしても、
世の中、この騒ぎの中で、さまざま大変な事になっておりますが
住宅を建てている方々、
リフォームされている方々、
皆さん、どうにか大きな問題なく進むことを願うばかりです。
]]>JUGEMテーマ:建材
引き続き、
青山の住宅地でお手伝いさせていただいたこちらの「戸建てリフォーム」
やはりみなさん一番力の入るのがメインで使う LDKですよね。
こちらのLDKは、
2Fの約2/3ぐらいを使っております。
このフロアは、間取りも全面的に改良させていただきました。
もともと
・LD
・キッチン
・洗面室
・ユニットバス
・バルコニー だったものを
↓ 改良することで
・LDK 一体型
に
・パントリー
・家事エリア を併設して、
・洗面室
・バスルーム からも回れるようにしています。
なんといっても、
アメリカから取り寄せてもらった
オープンにした拘りの大きなアイランドキッチン!
これを中心に、
LDエリアも、雰囲気をコーディネート。
一体感のある空間になりました。
雰囲気とともに、
提案させてもらったのが、家事エリアとパントリー
このふたつがあることで、
せっかくの素敵なLDKを、快適にかつ素敵に保ちやすくなります。
そして
オーダーメイドならではの、
こまかな指定は、パーツ、素材、色などビスポークする喜びも
リフォームならではですね。
]]>
JUGEMテーマ:建材
JUGEMテーマ:マンション
青山の住宅地の戸建てをリフォームさせていただきました、こちらの家。
中古の戸建てを購入されて
内装、外装トータルでリフォームする計画を任せていただきました。
こちらの住宅、
もともとオーダーでこだわって作られた物でしたので
・立地
・規模
・構造
など、住宅としての基本の部分はお客様の満足されるところでしたが
そのまま住むには
・個人的なテイストや、雰囲気
・家族の望む間取りなど
・設備や電気や照明器具など
といった点で、満足できない点もありました。
今回は、
これらのポイントについて、洋服のオーダーメイド「ビスポーク」のように、
お客様のこだわりを満たすためのリフォームをさせていただきました。
基本のプランニングは、
お客様の生活、持ち物、趣味、ご家族などなど、色々とお聞かせいただくことから始まります。
それらを、
既存の空間の中に再現できるように考えていきます。
まずは、玄関ドアをみてください!
もちろん、こちらも入れ替えしております。
お客様と色々とイメージしていき、
最終的は、
イギリス(英国)のヴィンテージのドアを、「レアント」の斉藤さんのところでレストアしてもらい入れました。
古いドアをネットなどで購入すれば安いものもありますが、ショップ内装で使うなら良いのですが
住宅の玄関で使うとなると、メンテナンスや鍵の防犯性、ハンドル、丁番や塗装など
万全を求められます。
さらに、この鍵にスマートロックも導入したいとのことで、繊細さもとわれました。
ちょっと見えにくいですが、床のタイルもドアや室内のイメージに合わせて
こだわりのものを選びました。
これに、
照明器具や、ドアのまわりの枠縁、壁の板貼りなどなど。
こうして、玄関のイメージは実現されました!
]]>
ワーケーションとは仕事(work)と休暇(vacation)を組み合わせた造語で、
国内外のリゾート地や帰省先、地方などでテレワークを実施することて、
休暇先(旅先)で仕事をするという新たな働き方により、
早朝や夕方以降の時間を社員が自由に過ごすことで、業務への活力につなげることができます。
また、ワーケーションにより、
旅行の機会を増やし、家族と過ごす時間が増えることが期待されます。
さらに、地方で開催されるイベントなどに積極的に参加することで
地域の活性化の一助や、都市で得たお金を地方で使うことで経済の活性化の輪をつくる助けになっていきます。
ということらしい!(笑)
まぁ、難しいことはおいておいても、
働き方や、生活の仕方が加速度的に自由になってきていると感じますね。
ということで、
私も避暑の軽井沢で気持ちよく仕事をしております(笑)
気分転換にもなりますし、
気持ち良い空気の中で、リラックスして仕事とプライベートをミックスしていくのも如何でしょう?
神奈川のわりと近くですが、
まるで、
どこか遠くまで来たような素敵な景色の中
広大にひろがる様々な植物たち
お客様と、ガーデニングのための植物を探しにきました。
ここのエリアは、一面のオリーブたち!
樹齢100年以上と思われるオリーブの木々の林のようです
こちらは、南青山で設計させていただきました美容室になります
プライベートサロンのような空間で、
一度に2名までのお席のとてもラグジュアリーなサロンです
ショートカットを得意とするオーナーさんとお話しさせてもらい
立ち姿や全身でのバランスや、横からの見た目も気になるということで、
顔だけでなく、全身が見える特注の三面鏡になっております
素材は、フレームは真鍮の磨きの角パイプで
ヴィンテージのような雰囲気と、モダンてシンプルなデザインを考えてみました。
このミラーが、空間に2set入りました。
世界にここだけのミラー!
ぜひ、
住まいにも考えてみませんか?
二子玉川の丘の上の家
TVの置き方を考えるときに
白い壁に、直接に壁付けにしてしまうのは一種の憧れてきなところはありますが、
どんどんと巨大化する画面が、見ていないときは巨大な黒い面となって
余りにも邪魔くさい!
オーディオ機器を入れるところもやはりほしい、
それに、今更すぎて
なによりダサイ(笑)
TVの壁付けの方法で、なにか一工夫ほしいというお話は多いです。
このキャビネットの背面は、
?何度もTVを買い換えたり
?配線が通るように
?重たい画面でも吊れる強度
?消えているときに目立たないブラウン
シンプルに見えて以外と工夫しております
素材は、高級な無垢のチークを、メラミン素材の縁にあしらっております
]]>
世田谷区の緑化やセットバックの緩和を利用して、
前庭からのアプローチを、設計の中に計画いたしました。
住宅地の角地のちょうど角のあたりに玄関がきますが、歩行者から丸見えにならないようにするとともに
道路から玄関までの奥行き感を演出しております。
機能的にも、
車庫前の車寄せや自転車置き場から、玄関への動線もこのガーデンの中を抜けていくことができるようにも
考えてみました
道路からエントランスを見てみます。
大きな敷石の上をわたり、大きく張り出した軒の下に広がるエントランス前のスペースへ。
さて、その先にある玄関ドア、
東京都の住宅地のほとんどや、そのほかの都市部の住宅地では
延焼を防ぐための建築の法規で燃えにくい素材で作らなければいけないという規制があります。
そのために、どうしてもメーカーの既製品のドアを採用されることがほとんどになっております!
しかし、
今回のように、工夫と設計の方法によっては
「木製の扉」を選択することも可能になります!せっかくの思いのこもった「我が家」の顔です。
妥協せず、
トライしてもらえると嬉しいです。
「木製の玄関ドア(wood door)」
玄関ドアには、オーダーの木製ドアをしつらえました。
巾90cmの堂々としたサイズにすることで、ゆったりしたエントランスを演出しています。
どうしても雨や太陽の陽により影響を受けやすい木製ドアですが、
今回は、
大きな庇と、玄関前に壁を設けることで最低限のメンテナンスにおさえています。
「堀商店(HORI)のハンドル」
日本が誇る老舗の金物のメーカーであるHORIのハンドル
真鍮や黄銅や青銅などを活かした
本物の素材と職人の手によるハンドルは手になじみ、使うほどに味がでてきます。
家を考える時、
もちろん、みんなが多くの時間を過ごすキッチンやリビングも大切ですが、
しかし、
自分たちの我が家を考える時、エントランスや玄関をイメージして「素材やパーツ」選びを楽しんでいただければと思います。
]]>
恒例の、31会の展示会に。
この会は、
コンサルティング会社などの介入なしに、建築家と設計事務所で、
お客様と、直接会える場所を作りたいと
自分達と、協力してくれるメーカーさんなどで運営しております
新築の戸建、
別荘、
マンションや戸建のリノベーションやリフォーム
なんでも、まずは相談しに来てください
きっと、
ハウスメーカーや、
新築のマンションとは違う何かが、始まると思います
玄関はかなりの奥行き、
絵をかざったり、すてきに楽しんでいただいております。
新しいもうひとつのリビング
土間のあるリビングで、テラスへ直接出て行けます。
こちらの空間にも、
飾り棚や、絵を飾れる壁をご用意。
新しい二つ目のキッチンです。
みんなで囲みながら楽しめる場にしようと。
好きなお酒や、器を飾りながら楽しめるように。
カフェかバーのような時間が楽しめます。
照明も調光スイッチになってますので
夜には、すこし光を絞ってお楽しみいただければと♪
]]>
無事にお引き渡し完了して、
使い始めていただいております
今日は、個人的に見たい&写真撮りたいということもあり
額装屋さんにお願いしていた洗面のミラーが届いたということで
お伺いしてきました。
絵や小物が飾られると、しっくりきますね‼
いい感じになっていました
まずは玄関から
ここは、増築してゆったりしたスペースにしました。
家全体に比べて、
ちょっと窮屈だったのと、
せっかくなら‼と、素敵な空間にして
お持ちの絵なんて飾りたいですね。と
印象的な壁は、地元でとれる大谷石で、表面に加工がしてあるものを
一枚ずつ貼ってもらってます
第2のリビングになるこちら
もともと店舗として使っておりました
飾り棚の向こうに水回りを隠しています
関節照明とオーダーしてつくってもらった家具がよい雰囲気です
こちらも、
システムキッチンに、
作り込んで家具を背面やカウンターとしているので
喫茶店やバーのような🎵
こちらは、
2階の吹き抜けのあるリビング
段差で一段下げていたり、木造ですが大きな吹き抜けや
斜めの壁など、
前を通る度に、どんなのになるのかなぁ?
と、気にはなっていましたが
友人に誘われ、レセプションパーティに
すごい人の量でした(笑)
モデルさん、デザイナーさんや建築家、ファッション関係者等々
有名人もちらほらと
ということで、
ここ、一階がどんな感じに使われるのかはよくわかりませんでしたが
djブースや、フードコーナーなど、
フラッと寄れそうな
イベントやってくれそうなスペースかなと
3階は素敵ホテルに!
なんと、
10部屋?しかない
スペシャルなホテル
もちろん、内装も素敵です
そして、
渋谷のど真中!
いったい、どんな人が泊まるのか?
こんな、素敵なウェルカムbarも
こちらは、
宿泊客専用の空間になっているとのことで
当然、
10部屋のお客様だけですから、なんと贅沢な
そして、料金は宿泊代にインクルードとのこと
年明けに、ほぼほぼ完成いたしました。
お客様にも、喜んでいただけているようで嬉しい限りです
あらためて写真撮らせてもらいたいな、と思っておりますが
こんな感じです
玄関ホール
家の規模や雰囲気に比べて、ちょっと物足りない感じだった玄関を
ぐぐっと拡張して、
地産の大谷石を一面に。
収納も充実させて、すっきり
こちらは、もともと店舗をやられていたスペースを家族の第2のリビングに
キッチンの背面は造作で作り、間接照明を入れています
喫茶店やbarのような雰囲気に
好きな食器や絵を飾ってもらえたらと。
オーナーさまのお持ちの大きな絵をどう飾ろうか?
妄想する男たち🎵
ほぼ完成してきたところです
そこで、
洗面室の雰囲気や広さも感じられるようになりましたので、
ミラーを作りましょう‼と
今回は、リビングの雰囲気に合わせて
このような額縁入の豪華なミラーを‼
それも、90cm×60cmと、なかなかの大きさです
掛けてみるのが楽しみです
⬆
このような様々なサンプルからお選びいただいて
大きさや、ミラーの加工もお聞きして作っていただきます
と聞くと、とても高価で手が出なそうですが、
実際は、
ちょっとだけ頑張ってもらえたら実現します🎵
毎日眺めるものですので、
ぜひ、トライしてみてください
春になると、新緑に囲まれたセカンドハウスですが
この時期は、こんな風景の中にあります
ほとんど来ている人はいない時期なので
なにやら動物の足跡が‼
国道はともかく、別荘地内の道はこんな感じなので
雪の道を進みます
なんと、
夜の最低気温がマイナス14度‼
会う人、会う人、みんな寒いね〜と(笑)
さすがに、
定住している人達も寒いみたいです
明日から始まります!
乃木坂駅すぐの、CERAトレーディングさんで、
建築家31会×CERAさんのコラボイベントに展示しております
https://www.cera.co.jp/news/886
築家31会 トークショー・展示・相談会 vol.27 at豊洲シビックセンター
日時:2018年1月15日(月)〜21日(日)
1/15(月)~19(金) 13時〜19時、1/20(土) 10時〜19時、1/21(日) 10時〜17時
会場:豊洲シビックセンター・1Fギャラリー(入場無料)
主催:建築家31会
この家づくりイベントは、全国で活動する建築家31人が集まり、
それぞれの住宅事例を展示する模型展です。
当日は会場内に建築家もおりますので、
建築家との家づくりに興味のある方、設計事例を見てみたい方、建築家と話してみたい方など、
どうぞお気軽にお越しください。
年末ギリギリ、
足場がとれ、外観がお目見え!
これに、植栽が加われば
なかなか堂々とした大人の家になりそうです
www.ar-k.net
いい感じの角地です
今日は、更地の撮影をしてもらいました
こちらは、企業さんとの計画で、
計画しながら、販売もしていこうと。
計画の途中で、買いたい方が出てくれば
そのお客様仕様に計画を調整していきましょうと。
寒い東京を抜け出して、やって来ました‼
沖縄です
冬の時期にバカンス、ゆっくり1週間と言いたいところですが
お仕事です(笑)
それでも、
飛行機降りて、この空に出迎えられれば、幸せなお仕事いただきました🎵
現場は、読谷村
沖縄の真ん中あたりで、比較的訪れやすいですね
高級リゾートもあるエリアで、星野リゾートも開発を始めているということで、
これから、さらに盛り上がってくるんじゃないかなと。
現場からも海が見えます‼
近くの海へ散歩も🎵
こちら、
二子玉川の丘の上の家
だいぶできてきました‼
外壁の左官仕上げに入っています。
現場の工事の横で、様々な色を並べて選んでいきます
準備に少々時間かかりましたが、いよいよスタート楽しみです
もともと家の1階で店舗にしていた空間を家族で楽しめる第2のリビングにします
]]>
ここ数年ですっかりリフォームやリノベと、いうものが認知されてきました。
ただ、そのせいで、面白そうなとか、パッとみのデザインに走ったものもや
古いマンションをリノベしたほうが得だからという話も
多いのが現状です。
そろそろ、
本物をしる大人が楽しむテーラーメイドな空間作り
というのは如何でしょうか?
古いから治すということでなく、
自分達のための空間を
スーツや鞄をしつらえてもらうように自在に創造するのは贅沢なものです。
今なら、そのような事もできる時代がきている気がします。
現在発売中の、クウネル ku:nel
にて、島田順子さんの素敵な暮らしと共に
特集記事
料理の力は 人生の力だ 「暮らしの真ん中に、キッチンがある家。」
として、
キャンプ好きが作った、炊事場のようなスクエアキッチンが
紹介されています。
家作りには欠かせないキッチン!
建築家31会のコラム「バトログ」でも、書かせていただいておりますので
合わせて、
ご覧いただけると嬉しいです。
http://kenchikuka31.net/archives/16135
JUGEMテーマ:建材
キッチンについて少々考えてみましょう。
お客様からのご質問に、キッチンについて、
「システムキッチンと、オリジナルでオーダーするキッチンとどう違うのでしょうか?」
と、ご質問をいただくことがあります。
オリジナルはもちろん魅力的ですが、
まずは、ショールームで様々なシステムキッチンを一緒に見て廻るところから始めましょう。とお話します。
そうすることで、
お客様が、システムでは足りない部分や好きではない部分が見えてきて
オリジナルで作る自分のキッチンの形が見えてきます。
建築家31会のブログのほうでも事例をあげて、ご説明してみましたので見ていただけますと幸いです。
]]>
西新宿のパークタワーにて
建築家31会の展示会、開催中です。
会場におりますので、ぜひ、ご相談のある方はおこしください。
]]>
これから始まります新築の工事の前に
既存の建物の解体工事に立ち合ってきました
本来、次の新築の設計には関係はないのですが
隣接の建物と、計画の敷地の既存建物が長屋のようにくっついてしまっているため
解体屋さんだけに、任せておくのも危険がありそうなので
おとなりさんと、
現場を見ながら
どのように切り離して、補修するか?
の検討をしてきました
都内での土地ですと、このようなケースもありますし、
リノベーションするときも
既存の取り扱いは、事前に相談してもらえると安心ですね。
]]>この日の夜は、
デザイン家具のブランドを多数扱うインターオフィスさんの
レセプションパーティーに
友人がおりまして、
招待いただきました🎵
私たち建築家は、図面をせっせと描いてれば良いと言うわけではなく
こういう場を楽しむのも必要だったりします
建築の内部や外部を彩り、生活の場を演出する家具
その最新の提案を見られるのです
直接、担当者から話を聞くことで、自分のお客様への提案にも役立ちますね
カタログだけではわからない商品のことを知ることもできます。
まぁ、勉強ばかりではなく楽しいんですけどね🎵
顔見知りも多かったりするので
お互いの情報交換の場にもなります。
軽井沢の小屋でロケハンしてきました
一日ががりで撮影スタッフ全員で検討しながら見て回ります
本番は10月に
軽井沢のSAJILOさん、NATURさんもお借りして
3ヵ所で行われる予定です
あとは、お天気が良いことを祈りましょう(笑)
]]>ダイニングの出窓にした部分には、
木製サッシを取り付けています
今回は、五反田にショールームもあるプロファイルウインドーさん。
http://www.profile-windows.com/
オーダーなので、
サイズも仕様も自由に指定できます。
食事をするときに、背景に見えてくるので
せっかくなので、
割り付けをデザインして、窓自体も素敵に見えるようにと。
それと、
窓なので、やはり光と風が気持ちよく抜けることも大切ですね。
左右の窓は、ドアのように動き
➡こちらは風がよく抜けて
上下の真ん中の2枚は、押出すように動きます
➡こちらは少々の雨でも大丈夫なように開きます
1枚の大きなガラスの窓も素敵ですが
窓のデザインも色々出来るので楽しんでもらえればと思います
]]>
建築家31会のイベントが、西新宿のパークタワーで、
10/13〜10/15の三日間行われます
私も会場にいる予定ですので、
是非、足をお運びいただけますと嬉しいです。
工事中の二子玉川の家
浴室バスルームの開口サッシが入りました
中庭に面したバスルームには、
光と風が抜けていきます。
天井も高く、2.4mありますので開放的で
気持ちのよいバスルームになりそうです
]]>セカンドハウスを軽井沢にもち、
早くも1年が過ぎました。
実際、
もってみて2拠点を行ったり来たりして感じたことを振り返ってみました。
もう、向こうで暮らしたら?っていう友人もいるのですが
やはり、
東京と、軽井沢
適度なバランスで両方楽しみたいのです。
こちらは、雑誌の取材の時の写真ですが、
玄関 入ったスペースに大きな土間空間がありますので、
このように、
大勢来ていても大丈夫です♪
工事完成時は、
このような感じです。
大きなガラスのパーテーションで区切られていますが、
左右は、可動になっていまして、
真ん中のところに、三枚が重なってオープンな空間にもなります。
お引越しされた頃の写真です。
大事にされているバイクを入れてもゆったり♪
このように、
バイクや自転車を室内の土間でいじりたいと!男の夢ですね〜
右の奥には、離れのような和室の縁側もあります。
SOHO部分は、こんな感じに使われています。
土足なので、
打ち合わせに来た方も、気にせずらくだと思います。
扉は、吊になっているので
重い割りに、動かすのは簡単です。
土間は、
やはり寒いので、冬場は閉めて暖房をかけられるようにと。
奥様の趣味の空間も土間エリアに。
]]>
?2階の、ご夫婦用のミニキッチンです。
?ご夫婦用のミニキッチンをリビングから。
?二つの窓の、
右の窓の向こうは・・・・バルコニー
左の窓の向こうは・・・・寝室になっております。
ハシゴと階段の中間のようなものもオリジナルハシゴで、
スチールとオークの組み合わせ。
?上にあがってくると、
新しく作ったロフトがあります。
こちらは、
旦那様の趣味の空間
?2階の洗面
オープンスタイルで、CERAのぺデスタイルの輸入洗面器です。
?2階の寝室
一部、吹き抜けに面した壁には、輸入クロスを。
?1階の、みんなで囲むように作りました オリジナルキッチン
ダイニングテーブルと一体になっていて
作りながら話せるスタイルです。
?シンクもオリジナル!
テーブルの高さより、キッチンのほうが高くしないとならないため
置いたようなデザインに。
?キッチンからは、
既存からのリビングが見えます。
どこにいても、話せる配置になっております。
]]>
今回は、
工事中の写真をご覧いただきたいと思います。
木造の戸建ての大規模なリフォームが近年ずいぶん増えてきていまして
私どもでも、毎年数軒やらせていただいております。
リフォームのほうが簡単そうですが
実は、
新築とは違うノウハウや気をつけるポイントや、経験も大切です。
設計事務所もですが、
工事の施行会社選びも大切ですので、早めのご相談をいただけますと良いかと思います。
さて
こちらは、2Fの水平にあった天井を撤去して、新しい天井を斜めに張ったところです。
天井裏に隠れていた当時の手で削った梁がでてきました!
せっかくなので、
家の歴史も感じられるので、見せていきましょうと。
こちらは、1枚目の空間がもう少し出来上がってきたところです。
天井裏になっていた空間に、
オープンなロフトを作り、ハシゴ的な軽い階段を設置します。
こうしてロフトにすることで、前よりも気軽に使うことができるだけでなく
夏にとても暑くなっていた2Fの風通しをよくして、
熱がこもらない工夫にもなっています。
こちらは、1Fのキッチン。
壁に向かっていたキッチンを変更して、
「ダイニングテーブル+キッチン」一体型のオリジナルキッチンを設置しました。
食事の時間を、できるだけ家族みんなで楽しみたいとのご要望にお答えいたしました。
次回は、
完成をご覧いただきたいと思います。
]]>
軽井沢にある小屋での過ごし方、
こちらで連載させていただいております。
お時間あれば、
覗いていただけると嬉しいです。
]]>
戸建て リノベーション
先ずはリフォーム前の写真ですが、
長年住み継いできているご実家になります。
当時、しっかり建てたおかげで、構造的にはまったく問題なさそうでして
まったくの建て替えも検討して、話をしてみましたが
やはり、
親戚もあつまるし、違う建物になってしまうと寂しいだろうと。
ということで、
今の面影は残しつつのリフォームを考えましょうと。
残しつつ、
・使い難いところは改善して、
・新しいライフスタイルに合わせること
・欲しいと思っていた空間を入れていく
キッチンもリノベしましょう!と
家族で集まって、ワイワイできるダイニングキッチンを、オリジナルで。
寝室や、
2Fは、自分たちだけの空間なので、思い切って変えてみましょう!
次回、
リフォームをお見せします。
]]>
これから行う大きなポイントのために、大工さんを中心にミーティング!
なにかと言いますと・・・・
屋根に大きな開口部を作って、
トップライトを作る!をしようとしていたんです。
2F室内から見上げると、こんな感じです。
このあと、
天窓のところにあわせて、下地の格子を切っていきます。
塗装前ですが、
ほぼ完成!
既製品のトップライトサッシよりも大きな開放感で、
見上げると、
空や雲まで見えます♪
天井の高さもだいぶ上がり、
普通の窓の3倍の光を入れられると言われるトップライトで
開放感と明るさが格段にました2Fのリビング&ダイニングです。
]]>
前回ご紹介しました、「木造賃貸アパート」のリノベーション
デザインの部分を作っていく前に大切な構造補強をしていきます。
今回は、外部の耐震補強の会社に入ってもらい
「耐震設計+耐震補強」のセットで行ってもらいました。
必要な耐震等級を満たすことで、大切な保険にも入れるということで
とても重要な工程になります。
事前の耐震設計に基づいて
このように、
大工さんが一箇所ずつ、金物と、職人技を使い古いもともとの材と新しい材を組み合わせていきます。
このように、
古い柱の周りに、新しい木材で補強していきます。
茶色い柱が古い部分になります。
床や、
天井も、下地からやり直ししました。
古い床は、下地から痛んでいて踏み壊してしまうほどに腐っていたのもありますし
一度、全て撤去することで
基本の構造の部分が剥き出しになって、補強がしやすくなります。
↓2階の床を、1階から見上げたところです。
2階の天井、
屋根の裏側も、新しい材で下地を作っていきます。
こちらは、水道の配管。
今時は、このようなチューブ式が主流になっています。
自由な配管が可能なのと、地震などの揺れにも強く、水漏れの事故がおき難くなっています。
これを、
ある程度、大工さんの仕事が進んだところで
こんどは設備屋さんが、工事していきます。
こちらも重要な断熱工事。
色々な方法がありますので、適材適所で使い分けていきます。
昔の建物は断熱が不十分なものが多くありますので
見た目にかけたいお金と、
このような基本性能を補う部分へかけるお金のバランスが大切ですね。
さて、
次回からは、
デザインや、心地良さを取り入れる部分を
ご紹介していきたいと思います。
]]>
今日は、最近増えています戸建てのリノベーションを。
わたしどもの設計事務所でも、
ここ数年、その需要が増えてきてまして半分ぐらいはリノベーションになってきました。
その中でも、マンションではなく
いわゆる 「戸建てリノベ」もだいぶ目立ってきてまして、昨年も数件たずさわらせていただきました。
こちらの写真。
そんな中でも、ちょっとかわった物件です。
こちらは、2階のLDKですが
東京の住宅に囲まれた、いわゆる旗竿敷地のために薄暗かった部屋へ
トップライトや天井高さなど、工夫をこらし、明るさ&風通しをもたらしました。
そして、なんといっても変わっているのは・・・
もともと、「木造賃貸アパート」だということです!!
こちらは、完成後
↓
着工前
↓
このような場合
細い通路でしか道に面していないために、建て替えが法規的に不可能なんです!
ということで、
住宅へ、リフォームすることで対応するほか利用が困難になってしまっています。
ということで、
このような場合、
まずは、とにかく現状の把握を施行会社の協力の下行なうのが大切です。
↑
レーダーで、ゆがみを見てみたり、
床下や、天井裏の状態を目視していきます。
そして、現状の図面をまずは作成していきます。
そうして
図面上である程度、予算やプランを検討していき、
できれば先に解体してしまい、構造体を見たいものです。
本工事にいきなり入ると、
慌てる事態が起きても、時間との戦いやプランの急な変更をしないといけない状況になりかねません。
そして、
お客様も、空間の感じがつかめるので、安心感がでますね。
素敵な天井裏の空間がでてきました!
次回は、
構造の補強と、新しい部分の作成を見ていきましょう。
]]>
栃木県の
農家さんの家々が素敵な風景のエリアでお手伝いさせていただきましたこの家ですが
4世代、7人が暮らす家になります。
その中心となるキッチン。
せっかくなので、オリジナルで作りましょう!と
ただ、
多世代が使い、皆でワイワイと賑やかに食事をする中心となってほしいと
思うと、
あんまり奇抜なデザインや素材は使いたくないし、
やわらかな印象、手触り、安心・安全なキッチンではありたいと。
そこで、
基本的なところで
?天板には、CORIANの人工大理石
?角は作らず、丸くする。
と考えて、上のサンプルで遊んで色を決めていたんですが、
重ねてみると可愛い(笑)
ということで、
積層して使用する材料を、あえて違う色で重ねてみようと♪
↑
全体像。
コーナーは、R処理をして大きめの丸い角になってます。
子供が走ったり、おばあさんが転んでも安心です。
↑
ちょっと分かりにくいですが・・・・
横から見たときも積層しています。 上が「グレー」、 下が「ホワイト」
真っ白な天板よりも、
やさしい印象になりますし、汚れも気になりにくいかと!
上から見ると積層で、二段にして水が溢れないように。
ホワイトのところに、
水切りのトレーなど置いたり、まな板を使ったりと。
こちらも、
よく見ると、角はすべて丸く処理しています!
新しい試みは、
YPO (ヤマシタ プランニング オフィス)というオーダー家具屋さんの市野さんと♪
その仲間たちの協力の下、
楽しく、完成度の高いキッチンに仕上げてもらいました
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ローコストも兼ねて、170?と広い部屋の半分が土間になっております。
これが、
ちょうど、ON−OFFの切り替えにもなって
居住エリアとのよい距離感になっているようです。
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建築家31会 展示・トークショー・相談会 at横浜マークイズみなとみらい
に参加いたします。
日時:2017年1月20日(金)〜22日(日) 10:00〜18:00
場所:横浜マークイズみなとみらい4F 東京ガス横浜ショールーム(入場無料)
主催:建築家31人会
◆建築家たちと、会える、話せる、相談できる3日間。
全国で活動する建築家30余名が、手がけた住宅の写真や模型を展示しながら
お客様のお話を伺うイベントです。会場内に建築家もおりますので、
建築家との家づくりに興味のある方、設計事例を見てみたい方、建築家と話してみたい方、ご検討中のプランの有無にかかわらず、
お気軽に会場へお越しください。
◆家の話をしよう。
「家づくりトークショー」では、
建築家の対談形式により、3つのテーマに沿って、こだわりの家づくりをわかりやすくお話しします。
下記の日程で開催しますので、ご興味のあるテーマに合わせて、どうぞご来場ください。
◆1/21(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
14:00〜
「水廻り」の話をしよう。
小林 真人 × 石川 利治
住宅の水廻りは,それぞれの好みやスタイルによってより多様化してきています。
一方で住宅に占めるコストの割合が高い空間ですから,実現したい内容とコストバランスを考え,整理する必要があります。
このトークショーを通じて考えるヒントにして頂けると幸いです。
15:00〜
「ヨコハマ」の話をしよう。
岡部 克哉 × 鈴木 恵介
クライアントの要望を通して見えてくる「横浜らしさ」を実作を元に語ります。
横浜の魅力を再認識できる機会に出来ればと思います。
16:00〜
「リフォーム」の話をしよう。
磯村 一司 × 南部 健太郎
マンションリノベ、戸建リノベ、フルリフォームからDIYまで 多様な可能性が広がってきたリフォーム。
さぁ、自分達のライフスタイルに合わせた家づくりを 一緒に考えましょう。
◆1/22(日)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
14:00〜
「水廻り」の話をしよう。
?野 洋平 × 菰田 真志
15:00〜
「ヨコハマ」の話をしよう。
松永 基 × 大塚 あや
16:00〜
「リフォーム」の話をしよう。
幸田 真一 × 角倉 剛
新築だけが家づくりじゃない!
大規模なスケルトンリフォームから壁紙リフォームなどのプチリフォームまで。
家族構成やライフスタイルの変化に応じて手を加えていく住まい方を一緒に考えてみませんか?
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なにが欲しいか?
なにがあったら楽しいか?
考えながら楽しんでおります。
秋の小屋の風景
テラスは、
幅を拡張して、ゆったりおちつけるように
AREAの軽いソファーなど置いて、
アウトドアリビングのエリアを作りました。
オーニングは、雨をしのぐのと共に、
天井の役目もはたして、座った時の囲まれ感が落ち着きます。
軽井沢は、
星野エリアも大人の秋の雰囲気です。
夏の賑やかな感じとはまた違い、いい雰囲気。
最近は、
お洒落なお店も増えてきて、紅葉の中
美術館やショップをブラブラするのも楽しいですね。
マンションからはじまり、
最近では、戸建てのリノベも増えてきました。
私たちの事務所でも、
仕事の
半分ぐらいは、新築の家で
半分はリフォーム系
という具合です。
ただ、
いざ、設計や工事をお願いしようとすると、お客様にとってはまだまだ少ないようですね。
今回のLIVESさんでは、設計&施工の会社の紹介もありますので
是非ご参考にしてもらえると良いかと。
私どもも、紹介してもらっております。
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展示会に参加いたします。
日時:2016年11月18日(金)〜20日(日) 10:00〜18:00(18日は13:00〜)
場所:新宿パークタワー1F・ギャラリー3(入場無料)>>Map
主催:建築家31会
建築家31人×3worksは、
全国で活動する建築家31人が集まり、それぞれ模型や写真などの展示をいたします。
当日は会場内に私もおりますので、
建築家との家づくりに興味のある方、
設計事例を見てみたい方、
建築家と話してみたい方など、どうぞお気軽にお越しください。
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ポイントは3つ!
?キッチン自体を、部屋の違う場所へ移動するか?
?大理石のパネルっぽいデザインを取り入れたい。
?キッチン本体をどこで作っていただくか?
この3つを考えることで、
2階全体がリファインされて、素敵なLDKにできると♪
先ず、?
全体の平面図と、設備的な技術面での可能性を探ります。
既存だと、
家の中心にある中庭がうまく機能していない気がしていました。
キッチンを移動することで、
中庭を、リビング・ダイニング・キッチン・キッズスペースが
取り囲むプランが完成!
?は、
お客様の大きなご要望の、「大理石の大パネル」が立っているデザイン!
一緒に色々なショールームを見て回っていただきました。
・今年かなり輸入が増えた、大きな大理石風のタイル
・本物の大理石を薄くスライス技術の製品
・そして本物の厚い大理石
最終的に、本物質感と、意外と価格も抑えられる本物の厚い大理石に決定!
ほんとに、贅沢な感じで最高なんですが・・・。
工事的には意外と大変でして・・・、
なにしろ、1枚あたり75kgの板が4枚!階段を持ち上げるのも一苦労(笑)
?、
これは、お客様にも何度もあしを運んでいただいて、質感や色、機能をバランスよくつめていただきました。
今回は、四谷にあるSSIの宇野さん。
いい仕上がりです♪
苦労のかいあってご満足いただけるキッチンになりました!
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before
せっかくの中庭の前に壁で囲まれたキッチンがありました。
ちょっともったいない感じがしましたので
思い切って、下の写真の右のエアコンのあるほうへ大移動!
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リビングから、ちょっと外れた場所ですが、キッチンやリビングからも目が届く場所に
ちょっと囲まれているので
少々散らかっても、LDKの雰囲気を保てます♪
もとからあった微妙なスペースを有効活用したお客様のご要望ですが
壁の輸入壁紙や
可動の棚
開放的なパーテーションドアに
可愛いインテリアたちで
見られてもOKなスペースになりました。
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before
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毎回おもうのですが・・・
リフォームの場合、やはり住まわれるお客様のセンスに助けられてるなぁ。
と。
今回も、もとファッション関係のお仕事されていた奥様のセンスが光りますね♪
Ar.Kの、
とくにリフォームに関しては
まったく違うものに作り変えようとか、
驚くような、びっくりするような空間にしっようとか・・
というような
改造・・・・という考えではなく、
モディファイ&リメイン。
何かを付け足したり、取り除いたり、ちょっと変えてあげて・・・修正したり、変化させて
その結果、
もともとあった空間の純度をあげたり、引き上げてあげられたらと。
思っております。
たとえば、
今回の玄関。
大きなことはなんにもやっておりませんが、
お客様のリクエストでもあった、全体がホールのように土足の空間にしました。
床材をタイルで全体に変更しただけなんですが、
・タイルの大きさや色を検討
・壁や天井、階段やドアの色を調整
・ドアの装飾
などをすることで、空間が生まれ変わったのではないかと。
玄関は、
その家の顔でもありますので、来客の時のイメージもありますが
住んでいて気持ちの良い玄関が良いですよね。
after
before
]]>年末から工事しておりました、「真岡の家」が完成いたします。
今回、
お客様のご厚意により見学会をさせていただくことになりました。
大きな屋根の平屋に、(一部のみロフト)
全体で60坪にもなる大きな家は7人家族、4世代が暮らす家になります。
45度で上げた大屋根の下には、天井6mまである大空間のLDK
YPO(ヤマシタプランニングオフィス)と作り上げたオリジナルのキッチン
CASTIEのホウロウ浴槽や輸入設備を使ったお洒落な水廻り
表側、裏側などトータル30?以上あるテラスで開放的な空間
電車で来て頂くのは少々難しいエリアになりますが、
東京ではなかなか難しい住宅になっていますので、是非見ていただきたいので
ドライブがてら、見学に来てもらえると嬉しいです。
直ぐ近くをSLも通る真岡鉄道が走っていたり♪
お越しいただけそうな方は、恐れ入りますがご連絡いただけましたら
詳しい住所をご連絡させていただきたいと思います。
・所在地:栃木県真岡市八木岡 (益子の近くです。)
・日 程:5/21(土曜日)、 5/22(日曜日)
・お時間:未定ですが、お昼前後〜日暮れまで